S様邸アクセントカラーを施した外壁塗装と屋根修理 その①

築13年の外壁塗装工事をご依頼いただいたS様邸。

中塗りの途中でお客様のご要望により、アクセントカラーの色調の変更を行いました。

シックなカラーを施したことで、ドッシリとした印象のお宅になりました。
長年の経験がある職人だからこそできる、調色のカラーリングでお客様にご満足いただける工事を行いました。

また、ドローンによる施工前の屋根診断では分からなかったのですが、実際に屋根部の確認をしたところ、ビスの補修が必要なことがわかりました。
なかなか確認できない屋根部のチェックも実際に見ることで問題を発見できます。
特に屋根部のメンテナンスは意外と後回しにしがちですが、しっかり行うことが大切です!

施工後には「お値段以上の満足度だ」とお客様からお言葉をいただき、シバタ工業職員一同嬉しく思っております!

①足場を組み立てて、工事開始です!まずは高圧洗浄から。
②きれいに洗浄した後は、シーリングを除去します。
③ボンドブレーカー設置を行い、プライマーを塗布します
④気になるところは丁寧な手作業により補修を施します。  
⑤下処理をしっかりしてから、塗装作業に入ります。まずは下塗り。
⑥素敵なタイル模様を生かすため、クリアカラーにて作業を進めます。
⑦中塗りをしたところで、お客様よりイメージより色が薄いご指摘をいただき、調色を行い、カラーを濃く変更しました
⑧印象的な2トーンカラーの外壁に仕上がりました。  
続きは洋風瓦屋根の修繕工事をご紹介します。  

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