セメント瓦屋根補修と外壁塗装工事 その②

前回までは外壁塗装を行い白い壁がきれいに生まれ変わりました。今回はセメント瓦屋根の補修工事と塗装を行ってまいります。

棟部分が蛇行してしまっていたので棟部積直し作業を行いました。

鮮やかなカラーのセメント瓦は経年劣化により、輝きを失ってしまっていたり、外見からはわからないのですが、瓦内部に施された漆喰が劣化欠落しているため充填作業も同時に行いました。

またその他の劣化した木部の補修作業も併せて行いました。

①まずは高圧洗浄にて汚れを落としていきます
②ビスが飛び出てしまったり、漆喰が消失などの劣化を確認しました  
③棟を解体して積直しをおこないます  
④ビスを打ち直し、漆喰を充填します  
⑤下塗り作業  
⑦中塗り作業  
⑧上塗り作業
⑨きれいに生まれ変わり、撥水力が復活します  
⑩軒天、木部等の補修作業を行っていきます  
⑪ラック作業後、着色を行います
⑫面格子の劣化が激しかったので交換工事を行いました。
⑬コーキング処理の後、木製格子からアルミ格子に取り替えました

全ての工程において丁寧にお施主様のご希望を伺い、作業を行いました。

とても満足のいく工事だったとご満足いただけた様子で、とても嬉しく思っています。

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