屋上防水改修工事③

前回から引き続き、屋上防水改修工事をご紹介します。

ドレン周りを紹介した前回はこちらをご覧ください。

最終段階の作業のご紹介です。

防水加工処理をすることで、雨漏りに苦しめられた屋上が見違えます。

シバタ工業では長年培った経験を基にお客様の立場に立ったサービスを心がけています。
ぜひ仕上がりの違いをご体験ください!

①「カチオン」と呼ばれる水はけを良くする材料を塗布します。その後は2日ほどかけて乾かします。
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②プライマー塗布後、通気緩衝シートを敷きつめます。
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③空気のふくらみをなくすために脱気筒を設置して作業を進めます。
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④ウレタン防水材を塗布します。職人の丁寧な作業が求められます。
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⑤ウレタン防水材は2回塗布します。
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⑥表面に紫外線から保護するトップコートを塗布して完成です。
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⑦今回使用した材料はこちら。作業員3名で2時間かけて屋上まで運びました。
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丁寧に作業をすることでお客様にもご満足いただける施工となりました。
梅雨に入ってしまいましたが、雨漏りにお困りの方はぜひご相談ください。

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どんな疑問でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

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