古い玄関ドアが新品に早変わり!これが再製塗装です
再製塗装
玄関のドアが木製で、もう一度木目調を活かしたい!
玄関ドアがアルミサッシに代わって来ました。大手ドアメーカーでは、木製ドアの製造販売を中止しています。木製ドアは貴重な建具になります。木製ドアは、雨風にさらされて長年経つと塗装が剥げてしまします。塗装時に古い塗膜を落とし、専用の塗料で数回塗り重ねると、新品同様の質感に戻ります。シバタ工業では、このように、新しいものにとりかえるよりも、愛着のある玄関ドアを再製する、再製塗装を取り入れています。
玄関ドア再製
施工例1
木製ドア本来の木目調が、ペンキを剥がして再製装仕上げ元の木目が復活
施工例2
ペンキ塗装で生地がつぶれていた玄関ドアが、綺麗な木目調になりました。
施工例3
玄関ドア再製塗装の流れ
- 1.玄関ドア撤去
- 玄関ドアを一時引き取り工場へ持ち帰ります。その際、仮のドアを取付します。
- 2.旧塗膜を剥離
- 工場にて、今塗られている塗料をすべてケレン作業で剥離します。
- 3.塗料を塗布
- 新たに塗料を塗布します。3~4回程度繰り返し塗膜を付けます。
- 4.塗装完了
- 塗装が完了したら玄関ドアを取付けて完了です。